概観
tベースはKaha Sciences社製マウステレメーターのワイヤレス電源および受信機です。各tBaseには4mのBNC-BNCケーブルが3本付属しています。
- tBaseの上部にはくぼみ(335mm (L) x 190mm (W) x 10mm (D))があり、マウス用ケージが誘導電力フィールドに入る構造となっております。
- くぼみの表面から約7cmの高さに誘導電界を発生し、マウステレメーターがtBaseの電場内にある限り、テレメーターへ電力が供給され、データが記録されます。
シンプルでカスタマイズ可能なテレメトリーシステムのセットアップ
Kaha Sciencesのマウステレメトリーシステムはお客様の研究ニーズに合わせて設定することができます。典型的なマウステレメトリーシステムのセットアップでは、1匹につき1台のtBaseとテレメーターが必要です。
- コンフィグレーターを使用してtBaseとテレメーター間の送信周波数を選択し、ペアリングします。
- 動物に対して外科手術を行い、テレメーターを体内に埋め込みます。
- tBaseをBNCでPowerLabやインスツルメンツインターフェースに接続します。
これでLabChart 8を使ったデータ解析の準備は完了です。

ADIとKaha Sciencesによる小動物テレメトリーについてもっと知る
必要な製品
- マウステレメーター(tBase1台につき1台)
- コンフィグレータ(ラボに1台)
- インスツルメンツインターフェースとPowerLab C または従来のPowerLab
- LabChart
サポート
サポート記事
Our Support Articles contain answers to common questions, how-tos, solutions, and documentation.
詳細と技術仕様
Technical
| tベース | MT110 |
|---|---|
| tBaseの機能 | 誘導無線技術を使用してマウステレメーターに電力を供給し、標準アナログ電圧をBNC経由でPowerLabデータ収集ユニットに出力します。 |
| 重量 | 3.0 kg |
| 外形寸法 | 400(幅)×450(奥行)×65(高さ)mm / 15.7(幅)×17.7(奥行)×2.6(高さ)インチ |
| ケージプラットフォーム寸法 | 190(幅)× 335(奥行)mm/7.5(幅)× 13.2(奥行)インチ |
| 電源入力 | 100-240 V、50-60 Hz |
| 最大消費電力 | 90W |
| 使用温度範囲 | 摂氏10~40度 |
| 出力コネクター | BNC x 3 |
| 出力電圧範囲 | 0~4V |
| 信号出力のローパスフィルター | カットオフ周波数 - 1 kHz |
製品コード
MT110
tBase